私的傍聴記
とある裁判を傍聴している。
先月は行けなかったけれど、それ以外は出席。
昨日は玄関先で、TVが来ているのを見かけた。何の裁判の取材かは知らないけれど。私が傍聴しているのとは別件でしょうが、「あ、裁判だな~」という気分。
年度末で裁判長が交代していた。今度の方は朗らかそうな印象。前の方も気さくそうな印象だったけど。年度末まで左陪審だった方が、右陪審になっていた。
傍聴人は10名くらいか。
次回の日程を決めるとき、法廷が詰まっていてなかなか日が取れない…。
裁判長がポツリ「やっぱり、これくらい傍聴にいらっしゃいますよね。**法廷だと空いているのですが、2-3人しか入れませんから…」
おそらくこの瞬間、全員の頭の中に「あ、それでしたら私たち退出してますからお構いなく…」という言葉が浮かんだのではないかしら?
応援はしたいですが、裁判の進行を妨げたくはありませんよ~。
傍聴人が多いと、そういうことがあるのね…。
結局、次は7月ということに。