首相の祝辞に驚愕

アルバイトユニオンの総会などに出席して、500万円以上の利子付奨学金(ローン)を抱えて、現在の厳しい労働環境に出て行くことを余儀なくされる学生たちにとって、経済的徴兵制は全くもって他人事ではないのだということを実感している今日この頃です。

そんな中、防衛大学校卒業式での首相の祝辞を聞きました。

自衛隊員に与えられる任務は、これまで同様、危険を伴うものです。しかしすべては、国民のリスクを下げるため、その任務はまことに崇高なものであります。」

現在の首相だからこうなのか、防衛大学校はいつもこうなのかは知りません。が、自衛隊員の命を大事に思わず、「犠牲になること」を大事に思う姿勢に、驚愕しました。

現状において自衛隊員が、警察官や海上保安官、消防署員と同様の尊い仕事をしてくださっていることは否定できません。
しかし、警察学校等の卒業式で、殉職することを尊ぶような祝辞を述べるのでしょうか? 出席したことはありませんが、そんなことはしないのではないでしょうか。

どんなに気をつけていても、最悪のことは起こりえます。
それを想定した様々な待遇や対策が、警察官などに対してはなされています。覚悟をしている。

けれどそれは、警察官などの個々人の命を最大限に大事にした上での、それでも起こりうる事態への覚悟でしょう。

首相の祝辞はそういう意味には取れませんでした。
やっぱり軍隊は軍隊。
命を大事にする組織ではないのだと実感。

梅雨明けの3連休

蒸し暑さと台風に振り回された3日間でした。

 

1日目。午後からの勉強会に向かうも、地下鉄乗車後に台風の余波でJRがストップしていることを知る。急きょ、京阪に変更し、30分遅れで到着。

勉強会は17時に終わるも、JRが動かない。19時半ころにようやくO駅に到着。

 

2日目。実家である。朝から草むしりのお金をお支払いしに行き、さっさと帰宅しようと思ったら、コンポストが3軒となりまで転がって行っているのを発見。結局バスを1本遅らせることになった。ふと気づくと梅の枝が伸びているのではさみでチョキチョキ。

この時期に切ると弱るんだそうだ。

弱って欲しい…。梅には申し訳ないけど。

 

15時頃に帰宅。疲れ果てて何もする気にならず。でも、母の看病に来てくれていた弟が晩御飯を食べるかもしれないと思って炊事(食べずに帰った。とほほ…)。お風呂に入って早く寝た。

 

3日目。昼間は母の病院へ。

帰宅後、家計簿の整理などをしているとクーラーが変な様子。

気にはなっていたけれど、フィルターの掃除をいよいよするべきだと気を決して決行。結構大変な状況になっていた。

 

まあ、空気がきれいになるのは良いことだ。

 

気付くと、水回りに結構カビが発生している。これはまずいと、あちこち消毒。

 

まだまだジメジメの日が続くから、大変です。

そろそろ梅雨明け?

気温が上昇。2日前から自宅でもクーラーを利用。

 

今日は午前中に裁判傍聴。それほど歩いたわけではないが、蒸し暑くて疲れた。

これからしばらく、暑くて仕事にならない日が続くのだろうな…。

 

「坐骨座り」という情報をいろいろ見つけた。

ついでにどうやら、私は腰が反っていることが判明。

どおりで、変な座り方になるわけだ。腰が痛くなるし。

ヨガの舟のポーズとがっせきのポーズが背筋を適度に鍛えるのに良いらしいので、やってみようと思う。

雨続き

・洗濯物が乾かない

・なんとなく胃腸の具合がよくない。腰にモーラステープを貼ると良いと漢方の先生に言われて、調子悪いなと感じたら早めに対応。結構良く効く。

・出勤前に坐禅会に行った。思ったより降雨が多くて、靴の中がビチョビチョ。コンビニで靴下を買う羽目になった…。この梅雨、2回目

梅雨後半が本番

本格的に雨である。湿気が多くて、私の体質的にはキツイ(水分をため込むので)。

昨日は朝からしんどくてしょうがなかったが、そういうときのために頂いておいた別の漢方薬を昼・夜・朝と服用。効いたみたいで、午後から元気。

 

夕方、意を決してお習字の会へ。

終了後の晩御飯、1時間で終わる予定が2時間近くに…。

地下鉄を降りた後、タクシーがなくて帰宅できたのはかなり遅くなった。

 

でもまあ、体調はまずまず。

今日も雨です…。

眠い!

4日前から体調がゴロリと変化して、とにかく眠い。

どうしようもなくて、14時半頃から机に突っ伏していたら30分くらい熟睡。この姿勢でここまで眠るというのはかなりのもの。でもすっきりした。

 

今朝は坐禅をやめて掃除をしようとしたけれど、結局体がだるくて半分しか出来なかったし。上記のお昼寝まではとにかく不調だった。目覚ましで起きたのも一因かな。

余裕を持たない時間に目覚ましをセットするというのも、体調管理上の一案なのかもしれない。